高徳

幻の蜜入りりんご

消滅の危機を乗り越えた
小さなりんご
高徳の特徴01

高徳は、1985年に青森県で品種登録された小玉サイズのりんご。

高徳の軸は、短く太く柔らかいため、玉回しができず、着色にムラができてしまう難点があります。

高徳の特徴01

また、栽培品質も安定しなかったため、生産量も少なく、一時は消滅の危機に。

あまり市場に流通しなかったことから、
幻のりんごと言われています。

高徳の特徴02
小さくても蜜がたっぷり
贅沢な味わい
高徳の特徴03

そんな高徳ですが、割ってみると中には蜜がたっぷり。まるでリンゴジュースを飲んでいるかのよう。

口にした瞬間に香る、まるでパイナップルのような甘く爽やかな香りが特徴的。

シャキシャキとした食感で、甘味と酸味のバランスがとれたりんごです。

高徳の特徴03

ふじりんごよりも
2週間程度早く
収穫期を迎えます
ふじりんごまで待てない方にもおすすめ!