小さなりんご
高徳は、1985年に青森県で品種登録された小玉サイズのりんご。
高徳の軸は、短く太く柔らかいため、玉回しができず、着色にムラができてしまう難点があります。
また、栽培品質も安定しなかったため、生産量も少なく、一時は消滅の危機に。
あまり市場に流通しなかったことから、
幻のりんごと言われています。
贅沢な味わい
そんな高徳ですが、割ってみると中には蜜がたっぷり。まるでリンゴジュースを飲んでいるかのよう。
口にした瞬間に香る、まるでパイナップルのような甘く爽やかな香りが特徴的。
シャキシャキとした食感で、甘味と酸味のバランスがとれたりんごです。
ふじりんごよりも
2週間程度早く
収穫期を迎えます
ふじりんごまで待てない方にもおすすめ!