朝日町は、日本ではじめてふじの無袋栽培の技術を確立させた
発祥の地として知られています。
袋をかけずに太陽の光をたっぷり浴びると、蜜がたっぷり入った美味しいりんごに育ちます。
取引された実績がある
ふじりんごの名産地
地道な研究によって確立された朝日町の栽培技術は、市場関係者にも高く評価されるようになりました。
昭和48年には神田市場(現在の太田市場)において、
最高値が付いたことで話題になりました。
日本一美味しいりんごを決める「第2回 全国りんご選手権」では、朝日町の生産者のりんごが最高金賞・金賞・銀賞に入賞しています。
朝日町のりんごが美味しい背景に、朝日町の雄大な自然環境もあります。
朝日町は、山形県内でも雪の多い地域です。また、大朝日岳をはじめとする高い山々に囲まれた地形は、平地に比べて昼夜の寒暖差が大きいです。
そういった環境が、美味しいりんごを育んでいます。
サンふじは、
甘味と酸味のバランスが絶妙な
人気No.1の品種です。